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COLUMN

家づくりコラム

「無垢の床」ってやっぱり気持ちいい

2025.05.08

「無垢の床」って、やっぱり気持ちいい

お家のなかで、いつも家族の素足にふれている「床」。
そんな床材に無垢(むく)の木を使うと、毎日の暮らしがちょっと豊かになるんです。

無垢材というのは、自然の木をそのまま一枚板として使ったもの。
合板やシート貼りの床と違って、木そのものの質感や香りがしっかりと感じられます。

たとえば朝起きて、素足で無垢の床を歩くと、
「ふわっ」「さらっ」と、やさしい肌ざわり。
冬でもヒヤッとしにくくて、夏はペタペタせず気持ちいい。
これ、実は木の持つ自然な調湿作用や断熱性のおかげなんです。

それに、どこかホッとする木の香り。
忙しいママの気持ちまで、ふっとゆるませてくれるかもしれませんね。

もちろん、無垢の床にはキズや日焼けがつきやすいという一面もあります。
でもそれも、「味」や「思い出」として残っていくから不思議。
お子さんが小さいうちについたキズも、
「そういえばあの頃、こんなことしてたね〜」なんて、あとから話のタネになるかもしれません。

ヤマソラハウスでは、そんな「暮らしと一緒に育つ床」として、
無垢の床を標準仕様としています。
はじめて無垢材を使うという方にも安心していただけるように、
お手入れの方法もしっかりとサポートしています。

家族の毎日に、やさしく寄り添う無垢の床。
あなたの暮らしにも、ぜひ取り入れてみませんか?